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❄️雪が及ぼす屋根への悪影響☃️

2025.02.05

こんにちは~!

最近雪が落ち着いて来たか?!と、思いきやまた大雪ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか(o^―^o)

ということで本日は《雪が及ぼす屋根への悪影響》について少しお話したいと思います❄️

 

青森市をはじめとして雪が多い地域は、屋根を塗装しても雪によるダメージを受けることが多いです。

例としては、雪が滑り落ちる時に擦れて塗装が剥がれてしまう・雪が長時間屋根に積もると水分が浸透し凍結膨張を引き起こしてしまう、等です。

※凍結膨張とは屋根材に含まれる水分が凍結して、体積が大きくなる現象。

凍結と融解を繰り返すことで屋根材が劣化し、ひび割れや崩れ・瓦の浮き上がり・金属屋根の錆や腐食・雨樋の詰まりや歪み等が発生します。

屋根塗装は太陽光や雨、風、雪などから屋根を守ってくれます。ですが塗装が剝がれてしまうと、屋根を守ってくれるものが無くなり、屋根の亀裂や劣化が起きてしまいます。

劣化が早まり、進んでしまうと雨漏りなどにより、大切なお家そのものの劣化に繋がります。

雪害は屋根塗装の剥がれや劣化を引き起こす原因の一つですが、自然のことなので防ぐ方法は基本的にはありません。

対処法としては一定のタイミングで塗装をし直すことです。塗装をし直すことで防水性や耐候性が向上し、凍結膨張による屋根の劣化を防ぐこともできます。

定期的に点検・メンテナンスをしていれば、総合的な費用の節約にも繋がります。

塗装をし直すタイミングは、使った塗料によって異なり、耐用年数の長い塗料もあれば短い塗料もあります。

当社で無料点検を行っておりますので、お気軽にお声がけください。

皆様の大切なお家を守るお手伝いをさせていただきます!

TEL 017-753-1317